事業内容のご紹介

株式会社梶原工建は佐賀県を中心に北部九州エリアの型枠工事を施工しております。
型枠大工は建物や設備を建てるためには必要不可欠な仕事です。
こちらでは当社の事業内容についてご紹介させていただきます。

型枠工事とは

型枠工事はコンクリート製の構造物(建物)を造っていく際、木材や鋼材を用いて所定の形になるように木造の枠を組み立てます。この枠の事を型枠と言います。
一般的な枠の材質は熱帯材から作られた合板や桟木などを使用し、設計通りに木造りの枠を作っていきます。建設現場で組み立てられた型枠に液状の生コンクリートを流し込み固まるのを待ち、コンクリートが固った後、強度を確認し問題なければ型枠を外し片付けます。
この一連の作業が型枠大工の仕事です。

形に残るモノ作り

型枠工事の仕事は様々な所に形として残っていきます。
形に残り、様々な人々が目にする構造物を作っていく為、我々のモチベーションに繋がっていきます。
一つ一つ慎重かつ丁寧に作業を行う。当たり前の事を我々はプライドを持って施工致しております。

住宅基礎工事

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住宅などを建てる際、基礎工事として型枠工事は必要です。
型枠自体はコンクリートを流し込み、固まってしまうと解体されてしまいますが非常に重要な役割を担っています。

施設型枠工事

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公共施設やマンションなどの工事を施工していきます。
足場に乗っての作業などもあり、技術はもちろんですがルールを確実に守り安全に作業することが求められます。

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